大阪の農業 / なにわの伝統野菜(18品目)
  • 朝市・直売所一覧
  • コイン精米機設置一覧
  • 大阪農業のすがた
  • やってみよう!バケツ稲づくり
  • JAグループ大阪人権推進基本方針(PDF)
  • 財団法人大阪府人権協会
  • 本人通知制度
 
  • みんなのよい食プロジェクト
  • JA全中
  • JAバンク
  • JA全農
  • JA共済
  • 家の光ネット
  • JAグループ大地がくれる絆をもっと
  • 日本農業新聞

なにわの伝統野菜(18品目)

毛馬胡瓜(けまきゅうり)

大阪市都島区毛馬町が起源とされる黒っぽいきゅうり。果長が約30cm、太さ3cmで、果頂部より3分の3は淡緑白色からやや黄色気味です。果肉は歯切れよく、肩部には独特の苦味があるのが特徴です。
このページの先頭へ

玉造黒門越瓜(たまつくりくろもんしろうり)

大阪城の玉造門(黒門付近)が発祥地。果長約30cm、太さ約10cmの長円筒型。色は濃緑色で、8~9条の白色鮮明な縦縞があります。太さが6~7cmの細い系統も。
このページの先頭へ

勝間南瓜(こつまなんきん)

大阪市西成区玉出町(旧勝間村)が発祥地。
900g弱と小型で縦溝と瘤のある粘質の日本かぼちゃです。果皮は濃緑色ですが、熟すと赤茶色になります。
このページの先頭へ

金時人参(きんときにんじん)

江戸時代から昭和初期にかけて大阪市浪速区付近の特産で、「大阪人参」と呼ばれていました。根身は約30cmで深紅色、肉質は柔軟で甘みと香気が強いのが特徴です。
このページの先頭へ

大阪しろな(おおさかしろな)

江戸時代から栽培が始まり、大阪市の天満橋付近で栽培が盛んだったため、「天満菜」とも呼ばれています。早生種、中生種、晩生種があり、いずれも葉柄が鮮明な白色で平軸があります。
このページの先頭へ

天王寺蕪(てんのうじかぶら)

大阪市天王寺付近が発祥で切葉と丸葉の2系統があります。いずれも根身は純白扁平で甘みが強く、肉質が緻密。蕪が地面から浮き上がったように成長することから「浮き蕪」とも呼ばれていました。
このページの先頭へ

田辺大根(たなべだいこん)

大阪市東住吉区の田辺地区の特産であった白首大根。根身は白色の円筒形で、末端が少し丸みを帯び、葉には毛じがありません。肉質は緻密、柔軟で甘みに富むのが特徴です。
このページの先頭へ

芽紫蘇(めじそ)

明治時代初期、大阪市北区源八付近で栽培が盛んであったため、芽紫蘇等の芽物が「源八もの」と呼ばれるようになりました。青芽と赤芽があり、独特の香気と色合いをもちます。
このページの先頭へ

服部越瓜(はっとりしろうり)

高槻市の塚脇地区で江戸時代から栽培されています。果実は淡緑白色で淡く白い縞があり、30cm程度まで大きくなります。奈良漬けにすると良い食感が味わえます。
このページの先頭へ

鳥飼茄子(とりかいなす)

摂津市の鳥飼地区で江戸時代から栽培されている丸なす。京都の賀茂なすに似ていますが、やや下ぶくれで、果皮が柔らかく、果肉が緻密で独特の甘みがあります。
このページの先頭へ

三島独活(みしまうど)

茨木市を中心に三島地域で江戸時代から栽培されています。独特な促成軟化技術で純白で太く大きく、香り高く柔らかな食感のものが生産されています。
このページの先頭へ

吹田慈姑(すいたくわい)

吹田市で江戸時代以前から自生していたもの。現在流通している大型の中国クワイとは異なる小型クワイで、えぐ味が少なく、栗のようなほくほくした甘さがあります。
このページの先頭へ

泉州黄玉葱(せんしゅうきたまねぎ)

泉南地域で明治時代に選抜された黄色玉ねぎ。代表的な品種は、今井早生や貝塚極早生があります。肉質はみずみずしく軟らかく、甘みが強いのが特徴です。早生のものほど、球形が扁平となります。
このページの先頭へ

高山真菜(たかやままな)

豊能町の高山地区で江戸時代から栽培されている菜種菜の一種。全長が20〜30cmで、茎の部分が甘く、つぼみができた後に花野菜としても食べられます。
このページの先頭へ

高山牛蒡(たかやまごぼう)

豊能町の高山地区で江戸時代から栽培されている牛蒡。京都の堀川牛蒡に似ていますが、色が黒く、香が強いのが特徴です。
このページの先頭へ

守口大根(もりぐちだいこん)

大阪天満宮周辺を発祥とする「大阪宮前大根」の香の物を豊臣秀吉が「守口漬」と名付け「守口大根」と呼ばれるようになりました。太さ数センチメートルに対し、長さ約1mと細長いのが特徴。粕漬けが有名です。
このページの先頭へ

碓井豌豆(うすいえんどう)

明治時代に羽曳野市碓井地区にアメリカ合衆国から導入され、改良されたむき実用えんどう。小型でさやと豆の色合いが淡いですが、甘みが強いのが特徴です。
このページの先頭へ

難波葱(なんばねぎ)

大阪市難波周辺で江戸時代からさかんに栽培されていたことから「難波葱」と呼ばれます。口碑によれば711年頃に難波から京都の九条地区に伝わり、改良されて九条ねぎになったと言われ、また、鴨肉とねぎが入ったうどんを「鴨なんば」と呼ぶのは難波葱に由来しています。葉の組織がやわらかく、強いぬめりと濃厚な甘みが特徴で、株立が多いという性質は、明治時代の文献にも紹介されています。
このページの先頭へ
なにわの伝統野菜18目一覧へ戻る