JAグループ大阪は、2018年より㈱ガンバ大阪とパートナー契約を締結し、
同クラブの知名度を生かした大阪産米のPR(大阪産米ブランディング対策)に努めています。
2023シーズンには年間10,000kgの大阪産米を、ガンバ大阪のアカデミー寮「青翔寮」およびVIPエリアの食事、
トップチーム選手の食事へ提供しています。
この取り組みは、ユース選手に身体づくりのもととなる食に興味を持っていただき、地域農業とのつながりが
育まれるような活動を行っていくことを目的としており、田植え体験等のイベントも実施しております。
8月2日には、日本クラブユース選手権の決勝が行われ、FC東京U18を破ったガンバ大阪ユースが2007年以来の
優勝を飾りました!
ガンバ大阪ユースの町中監督、和泉選手より、喜びのメッセージ動画を頂きましたので、ぜひご覧ください。
町中監督「JAグループ大阪のお米のおかげで、16年ぶりに優勝できました。引続き応援よろしくお願いします!」
和泉選手「田植え体験等、チームとしても楽しい体験をさせて頂いています。美味しいお米のおかげで全国優勝できました!」
JAグループ大阪は今後もガンバ大阪ユースチームの「食」をサポートし、
ガンバ大阪と共に大阪農業の地域活性に繋がる活動を行ってまいります。