JA北河内では、エコレンゲ栽培米を使用した炊飯済みの無菌パック米飯「しあわせのれんげっ娘パックごはん」を4月1日から販売。地元産のお米のおいしさを味わってもらおうと、JAのイベントなどで試食会を開いています。
東日本大震災以降、パック米飯は、非常時の家庭内備蓄として注目されていることに加えて、日常の食事に取り入れる家庭が増えていることに着目し、商品化しました。
原料米はレンゲ農法で栽培し、農薬・化学肥料を5割以上削減した北河内産「エコレンゲ栽培米」を100%使用。黒部川扇状地湧水群の超軟水で炊き上げました。添加物は使わず、短時間高温殺菌処理をしているので、ご飯の風味や甘みをそのまま味わえます。
5個パック入りで税込700円。同JAの各支店、ふれあいセンターで販売しています。